【天下り】独法の29組織が健康保険料の負担を労使折半にもかかわらず職員負担を半分以下にしていたことが判明 厚生労働省

健康保険料負担も少ない独法職員、29組織で

厚生労働省は14日、健康保険組合に加入する29の独立行政法人
(独法)が、職員の健康保険料の負担を半分より少なくしていたと発表した。

国家公務員の場合、労使は折半し、民間でも中小企業のサラリーマンは
労使折半だ。独法には公金が投入されているため、長妻厚労相は各独法
の所管省庁に見直しを求める。(2010年5月15日01時01分 読売新聞)




また天下り機関による税金窃盗事件か!
公僕犯罪の厳罰化が急務ですね。公金横領、コネ採用、裏金、贈収賄、公金私物化は、死刑一択。
長妻GJ! 短期間に多大な功績をあげ、官僚を一刀両断。
これで事業仕分けの正当性がさらに高まりました!
既得権益を訴える現状維持派から”日本が駄目になる”など数多くの非難や必死の抵抗がでるであろうが、国家国民のためにも先ずは私腹を肥やす『保守派』の粛清が不可欠なのだ。