機密費(血税)をマスゴミや評論家に配ってた横領事件で、新たな証言

あるブログより

# 8. 井上信三 # 2010年05月07日 10:58

三宅久之はただの保守頑固爺か三宅久之
日本人の金持ち老人の典型的パターンである。電波芸者のベテランだが(略) 
どうしても許せないことが2点ある。
ひとつは官房機密費の現金をもらったことであり、
もう一つは、日米安保の機密事項をスクープした
毎日新聞の当時のデスクでありながら、そのまま会社を辞めていることである。
今日、平野官房長官が「私を信じて」機密費を公表しないと決め鳩山もこれを了承した。
こんな人非人につかう金があったら、
本当に困っている福祉に廻してほしいと切に思う次第である。
三宅はマスコミの汚物だ。断固粉砕せよ!

上の文章はこの「岩下俊三のブログ」の09年11月9日付けのもので、
野中の暴露発言の半年も前のものです。




#* 11. 岩下俊三 2010年05月07日 16:51

情報源でありますが、
「政治評論家で受け取らなかったのは田原総一朗さんだけ」
と野中が証言していることでも分かるように三宅が貰っていたことは明らかです。
また野中が喋るまえから噂はいろいろありました。
僕がドキュメタリーをやっていた頃、直属のプロデュサーは日下雄一といいました。
彼はサンプロ、朝生、政治特番を担当しており、
特番のディレクターは僕がやっていました。
そのとき三宅が出ている「TVタックル」と似たようなものだという
世間の風評に、日下は怒り
「金をもらっているような三宅たちと一緒にして欲しくない」
と僕に耳打ちしました。
その後現場を見てないので物的証拠はとれませんが、
官房長官経験者の複数の人物(これは約束ですから情報源は秘匿します)
から証言をえました。したがって蓋然性において真実だと思います。
三宅から裁判されたら弁護士を雇う金がないので負けるかも
しれませんが、一人で闘います。

ちなみに年末になると、マスコミがご招待される慣例があり(僕は受けていない)
多くの友人がアゴ足つきで行っていました。
こんどその模様をPCで中継してやろうかと企んでいます。
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/2631837.html




岩下俊三のブログ
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/2631837.html

私の現役時代、ある期間ずっと田原総一朗と一緒に仕事をしていたことがあり、
彼の口から「金を持ってきたけど受け取らなかった」
と自慢げに話しているのを、よく聞いていた。
当時はどうせいつものハッタリで、自分だけは清廉潔白だと吹聴しているんだな、
と気にも留めていなかった。しかし今回の野中発言で
「(機密費を)持って行って断られたのは、田原総一朗さん一人」と聞いて若干ホッとした。
しかしよく考えてみると彼以外は、
みんな政治評論家は金を貰っていたと言うことだ。それが野中発言で明らかになった。
ということは、政治評論家としてマスコミで大言壮語しながら、
裏で官房機密費という現金をチャッカリ貰っていたのだ。
それでもマスコミを信じろと言っても、もはや誰も信じまい。
まさに「マス塵」そのものである!
新政権が、記者会見をオープン(大手マスコミ寡占を止めて)にするとか、
クロスオーナー制を廃止するとか、電波料をオークションにするとか
言い出していることに、マスコミ大手は自分たちの既得権(利権)が
奪われるので反対している。マスコミが利権と金まみれであると、
うすうす感じてはいた。業界内部での噂も耳にしていた。
でも具体的には隠蔽されていて証拠が掴めなかった。
しかし今回そのことの一部が暴露されたのだ。
なんとか新政権を潰しにかかっている理由も類推できる。
金は、わが身には縁遠いものだと関心がなかったが、
この証言を梃子に、マスコミ内部を告発する勇気が湧いてきた。
期待されたい!